te-touのブログ

音楽制作・車・プログラミング・旅行・その他考えてる事など、備忘録的なことも含めて個人的なページです。

ホンダビート・HIDヘッドライト故障

 

これまでに幾度も同じことがありました。

大体、洗車したりどこかパーツを新しくしたりすると関係ない場所が故障するジンクスを持っています。

 

今回はこの年の瀬に、中華製激安HIDヘッドライトが出先で点灯しなくなりました。

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HID故障

この写真の状態が、ヘッドライトを点灯している状態です。

ポジション球しか点灯していません。ちなみに、左目のLEDポジション球がかなり弱っていることにも気が付きました。

ついでに、ナンバープレートのねじが一個吹き飛んでいることにも。

 

この激安HIDは買ってから多分1年もたっていないと思います。

中華製品に関しては、劣悪なものであっても責任は買ったほうにあると思っているのでやむを得ません。しかもかれこれ8年以上前から激安HIDを使っており、壊れて交換5回目くらいです。ひどいのは1か月もたない劣悪HIDもありました。

安いから仕方ない。

そんなことがあるので、702Kハロゲンランプは常に常備しています。

今回のことに関しては、数か月前から右のHIDがチラついていたので壊れるのは時間の問題だと思っていました。

取り付け方として、右側のバラストに電源を引っ張って、左側のバラストに電気を引くような感じなので、右側のバラストが壊れると左側も同時に点灯しなくなります。

ということで、おそらく原因はバーナーではなくバラストだと思われます。

 

とりあえず、不灯火でパトカーに止められるのも嫌なので、車通りの少ない道の路肩に止めて交換作業実施。

ビートの少ない良いところは、ボンネットを開けて手を突っ込めばヘッドライト交換が可能なところです。

 

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ホンダビート・ヘッドライト交換

こういった塩梅で。

寒かったので、あまり写真は撮りませんでした。

 

完了。

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ホンダビート・ヘッドライト交換完了

所要時間15分くらい。

慣れれば簡単です。あとはざっくり光軸の高さだけ調整すれば何とか走れます。

後日テスター屋さんに持っていって調整してもらう必要ありですが、年の瀬なので後回しです。

取り外したHIDのバーナーを見ると、まだ綺麗だったので使えそうです。

HIDが片目だけ点灯しなくなったことがあり、取り外してみるとバーナーが砕け散っていたということも過去数回ありました。

ただ、今回は左右同時に点灯しなくなったので、原因は右側のバラストだと考えられます。

 

HIDからハロゲンに変えると、点灯しているのか分からないくらい暗く感じます。

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ホンダビート・ハロゲンランプ

最近はHIDが減ってきているので、702Kに関しては入手が本当に困難になってきました。そこで以前、流行りのLEDにしようと思ってググると702Kで使えるLEDヘッドライトがあり購入しましたが、大失敗でした。

ハロゲンと比べても暗い印象がありました。ビートのヘッドライトの反射版がもちろんLED用の設計になっていないこともありますが、買ったLEDバルブの光量不足がひどくまともに暗い道では前が見えないほどでした。

今はもう少し良い商品があるのかもしれないので要研究です。

 

とりあえず今は交換用のバラストを買って対応しようかなと。
 

 

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