te-touのブログ

音楽制作・車・プログラミング・旅行・その他考えてる事など、備忘録的なことも含めて個人的なページです。

ホンダビートPP1 突然エンジンがかからなくなる。2(修理完了)

 

 

先日数年ぶりにビートがレッカーのお世話になりました。

www.te-tou.tokyo

 

そして、「ボディーショップ カミムラ」さんのお世話になりました。

f:id:te-tou:20210622234444j:plain

長閑な場所です。

 

原因は速攻で特定され、キーシリンダーの接触不良だそうでした。

さすが、仕事が早い。搬入されてから見積もり・修理まで2日の出来事でした。

 

しかし、キーシリンダーとは。30年前の車だから、予想の斜め上の箇所が壊れました。

f:id:te-tou:20210622233126j:plain

http://kamimura4727.blog.fc2.com/blog-entry-2935.html

でも、修理費2万円くらいで済んだんでよかったです。

ひたすらこすってる場所だから、接点がすり減ってしまうのも納得です。

kamimura4727.blog.fc2.com

このパーツも、もはや手に入らないものらしくチャチャっと加工して作ってくれたみたいです。感謝感謝。

 

今回は軽い症状で済みましたが、この車もいつまで持つことやら。

 

 

www.youtube.com

www.facebook.com

 

東京オリンピック2020組織委員会 IOCとボランティアについて思ったこと

 

 

単なる独り言です。

 

いつも坂田利夫(アホの坂田)と良く似てるな。

と勝手に思っている鈴木宗男氏がオリンピックボランティアについて、

 「国会議員や秘書が参加すべき」

と、かなりの妙案を言ってました。

news.yahoo.co.jp

 

いや、これはスッキリしない現状にズバッと答えを出したな。と感心しました。

悪さを知ってる男は言うことが違う。とこれまた感心しました。

国会議員。ボランティアすればいいのに。

口だけではなく、行動を。

 

そして、IOC。

この殿様商売はなんとかならんものか。とつい最近痛感しました。

「特例」とか言って、隔離期間0日で都内を移動してるそうな。一応バブル方式を取っているみたいですが、色々作業している人の中に入っていくので意味なく見えます。

一瞬思ったことは、もはや彼らが病原菌みたいなものになってしまったな、と。

 

でも、開催に向けて準備している人々はちゃんと仕事して着々と進んでいます。

必要な海外スタッフは確かにいるものの、IOCはいなくても開催できるのでは?と思っている人は結構いると思います。推測ですが。結局何しに来てなんの打ち合わせしてるんだか謎です。

テレワークでもすればいいのに。

 

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo

 

ホンダビートPP1 突然エンジンがかからなくなる。

 

 

 

先日ビートがカッコよくレッカーされていきました。

f:id:te-tou:20210612221641j:plain

Honda Beat broke.

掲題の通り、突然エンジンがかからなくなりました。

セルは回って点火はするけど、すぐ落ちる。みたいな。


www.youtube.com

こんな感じです。

 

どうしようもないので、とりあえずレッカーを呼ぶしかありません。

 

ソニー損保に感謝。アプリ入れて設定をしていたからとても便利でした。

 

ビートに乗る場合の保険選びのポイントは、はっきり言ってロードサービスです。

 

補償は万が一相手や自分に何か起こった時のためにフルフル盛り込みます。が、故障時にどの程度動いてくれるかがポイントです。私の場合。

とりあえずレッカーは100kmまで移動無料。とか、代替移動手段(宿泊も)とか結構重要です。一年に何回だっけかな?

あとは金額。見比べると、どれもまあ似通ってる感はありますが。

 

そんなことはどうでも良くて、故障箇所と今後の費用が心配です。

レッカーされた際にはお世話になってる「ボディショップ カミムラ」に送り込んでもらいました。

f:id:te-tou:20210612224159j:plain

こんな時に頼りになるお店です。親切丁寧だし。

この手の技術職のお店の人は未だに無礼な人が多いです。特に電話口とか。

そこそこ嫌な気分になるので、技術もさることながら人柄も大事。と自分に言い聞かせて仕事に取り組んでいます。

 

しかし、レッカーされる度に手放すか直すか悩みます。

www.youtube.com

www.facebook.com

 

 

 

 

 

東京オリンピック2020組織委員会 良いと思ったところ

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo

 入職して1ヶ月経ち、まだまだ勉強しながら実作業に携わっています。

ここまでで組織委員会での「良いところ」と思った事について、頭の中を整理しようと思います。

ここでは人材教育方法について。

もちろん考え方は人それぞれなので、あくまで個人的な意見です。

 

どうやら教育・レクチャー方針として「ストーリー性」というものを重視しているように感じました。

例えば、オリンピックの歴史の中でどのように組織が運営されてきたか。自分が働く部署がその組織の中でどこに影響しているか。自分が動く事によって出場する選手の何に反映されるのか。など。

これはどうって事なく感じますが、私の中では大きな事でした。

 

今まで在籍したプロジェクトは、全体はやってくうちに勝手に覚えて。分からなくてもいいからここをこう直して。のような感じでした。

全体を理解させることは、結構なコストがかかります。資料の作成や教える時間など。

なので、そんなことは勝手に覚えてもらって小手先のことからちょいちょいやらせる方法です。プロジェクト自体がそのような方針なので、自分もそんなもんだと思ってそのような教育を行なっていました。

 

このようなプロジェクトを離れてみて思うことは、プロジェクトの請負元企業とその協力会社の関係性です。

純粋に、請負元企業にとって協力会社というものはただの「利益率」を挙げるための道具。ということ。まあ、当然なんですけど。

協力会社にはピンポイントで必要なところだけに関わってもらって、全体がどうのはコストをかけるものではない。なので、全員で全体を見渡してゴールに向かう。ってことはあまり意味がないこと。というのが請負元企業の認識だと思いました。

 

なんか悪意のある見方になってしまいましたが、実際に感じたことです。

 

そもそも、オリンピック組織委員会は基本短期で成功を目指すプロジェクトなので、一般企業にそれが当たるかというと難しいとは思います。

ただ、請負元企業は利益を上げるために協力会社は歯車の一部で十分。みたいな空気を感じるのは事実です。

日本のリーマンの残念なところと思ってしまいます。

 

ただの個人的な意見かも知れませんが、オリンピックの組織委員会では分け隔てなく全体に対する自分の価値。ということを時間をかけて教えているように感じています。

それこそ、障害者に対することや人種・性別問題も絡めて。このような姿勢で仕事に向かうのは素晴らしいことだと感じています。

黙々と仕事に向かう。というのも大事ですが、楽しんでいるのが仕事。となれれば一番良いと思います。メンタルヘルス的にも。自分が行動する事によって、全体のどこが変わるのか。という意識は大事です。

それをはじめに意識づける教育はとても良いと思います。

 

ここまで書いてきて思うことは、どこでIOCはおかしな組織になってしまったのだろうか。ということ。

 

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo

 

東京オリンピック2020組織委員会 入ってとりあえず1ヶ月

 

 

 

掲題の通り、入職して1ヶ月経ちました。

現状、仕事は結構楽しいです。世間の荒波とは裏腹に。

構築途中の会場に入って、物資を準備してなどなどこの場にいないと経験できないことばかり。

世間や野党の声はあるものの、我々は開催に向かって決められたことをやっていくしかないので。中止なら撤収作業を粛々と行うまでです。

 

しかし思うことは、1年延期したにも関わらず何故にこんなに混乱するのか。

この一年に準備できることが色々あったのではないかと。PCのワイヤーが足りないとかなぜ?

ロジスティクスのカオスなやりとりが微笑みを生みます。

まあ、どんなプロジェクトでも期限が近づくとドタバタするのは定石です。人間は進歩しません。

 

本番に向けてテクニカルなテストも行われています。

そこでも外国のチームが予定にないものをいきなり持ち込んできた。とか。

さすが外資系企業。やることがダイナミックです。

それ専用のネットワークがないのに、なんでテストができると思ったのか謎が深まります。

そして、謎の誤情報の発信。

なんで公式にそんな意味不明な情報が流れてくるのかなどなど。

笑いが止まりません。

 

日本人はよく考えて、答えを出していくなと思いました。

そもそも、しっかりした人がこのプロジェクトに参画してるんだなと思いました。

 

4月まで私が参画していたプロジェクトと比較しても、物事の進め方から違います。

これはほんとに良い経験だなと思っています。

外では寄せ集めの集団がウンタラカンタラ。。。という話をされているのをよく聞きますが、その場にいれば良い面も見えてきます。

 

そのうち嫌になるかも知れませんが。

 

まあ、健康被害なく開催できれば何より。

それが無理ならやめればいいと思います。代々木公園でパブリックビューイング会場をこの後に及んで作ろうとしていたのは大馬鹿者としか言いようがありません。

状況判断ができないのか?

 

 

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo

 


 

東京オリンピック2020組織委員会 働き始めてほぼ3週間。

 

 

東京オリンピック組織委員会に入職して3週間くらい経ちました。

初めの方は、eラーニングをひたすらやったり講習受けたり覚えること満載でした。

今もですが、ここ1週間くらいはちょこちょこ作りかけのいろんな会場に行ったりしてます。これはこの仕事の醍醐味だなと思います。

f:id:te-tou:20210519235511j:plain

 

 

予算とスケジュールが厳しくて、ピリピリ感はありますが。

 

そんな当たり前のことはともかく、初めの方でオリンピックの意義を勉強しました。

  • 平等
  • 多様化

ざっくりこんな事です。

とはいえど、障害とは何か。とか人種や性別について考えるというのは思考を広げる上で大いに良いことだと感じました。

人に手を差し伸べることが出来る様になれる気がします。

 

別にオリンピックでこれを表現しなくても、もっと他の手段で広く考える機会を作ればいいのに。ということが本音です。

思春期の自分が一番偉いと思ってる齢には難しいと思いますが(斜に構えるのがかっこいいと思ってるから)、その前後の精神年齢の時にそう言ったことをちゃんと自分の頭で考えられるようになるともっと良い世の中ができるのではないかと思いました。

 

あと色んな話を聞いて、IOCは焦ってるのかなと感じました。

日本でこんなに中止を求めても中止にできない理由を考えると(世間ではみんな言ってることかもですが)、コロナの影響で中止にすると今後に響くからだろうなと。

なんせ、来年の冬季オリンピックは中国開催。

今回、東京大会で安全に運営できた。という実績を持って中国で冬季オリンピックを開催したいのかなと。

なんたってコロナの震源地なわけなので、安全に開催できるという何かが欲しいのだと感じました。だからIOCは馬鹿みたいに開催に向かってるのかなと。

 

まあ、お上が馬鹿でも働いている人は真面目です。

こういう環境で働くのは結構楽しいです。

中止なら、撤収作業を真面目にやってくだけだし。

 

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo

 

東京オリンピック2020組織委員会 帰り道で

 

 

 

今日、仕事を終えてビルを出たら東京オリンピック中止を求めるデモをやっていました。

そりゃ、金とか夢よりも命の方が大事。ごもっともです。

女性が横断幕を持ちながら、「いい加減中止って言ってください」と一所懸命に訴えかけていました。

とても大事な訴えかけだと思いますが、ここでどんなに声をあげても意味ないす。

 

昨日書いたように、東京にその権利はないです。


本気でやるならもっと効果的にIOCに訴えかける方法を考えないと、ただの無駄骨です。

「東京オリンピック実行委員会があるから、ここにきました。」と言っていましたが、それこそ実行委員会の人たちは淡々と開催に向けて準備を進めることが仕事なので、それこそどうしようもない。

中止って決まったら、今度は撤退の準備を淡々と行うだけだと思います。で、順次早めに解散。これはこれで良いと思います。

とりあえず、晴海でデモるのは意味ないです。

 

内情がわからないから、仕方ないのかもですね。

決めるのはIOCらしいです。

 

なので、どうせ訴えかけるなら上手に終わらせる道筋をうまく世間に刷り込めばいいのに。と思います。なんか署名がすごい勢いで集まってるようなので、たたみ込めるような戦略を持って動けば効果的なのでは?

とりあえず、横断幕持ってマイクで訴えかけるだけでは弱いです。

 

そういえば東京が中止をIOCに申し入れても違約金は発生しないという記事も読みましたが、どうなんですかね?それがほんとなら、アメリカの新聞が言ってるみたいに損切りしちゃえば良いと思いますね。

 

世の中、金が全てだなと。

でも、出場選手を悪者にしようとする動きは良くないですね。そこだけは腹立たしいです。

 

 

 

 

www.te-tou.tokyo