掲題の通り、入職して1ヶ月経ちました。
現状、仕事は結構楽しいです。世間の荒波とは裏腹に。
構築途中の会場に入って、物資を準備してなどなどこの場にいないと経験できないことばかり。
世間や野党の声はあるものの、我々は開催に向かって決められたことをやっていくしかないので。中止なら撤収作業を粛々と行うまでです。
しかし思うことは、1年延期したにも関わらず何故にこんなに混乱するのか。
この一年に準備できることが色々あったのではないかと。PCのワイヤーが足りないとかなぜ?
ロジスティクスのカオスなやりとりが微笑みを生みます。
まあ、どんなプロジェクトでも期限が近づくとドタバタするのは定石です。人間は進歩しません。
本番に向けてテクニカルなテストも行われています。
そこでも外国のチームが予定にないものをいきなり持ち込んできた。とか。
さすが外資系企業。やることがダイナミックです。
それ専用のネットワークがないのに、なんでテストができると思ったのか謎が深まります。
そして、謎の誤情報の発信。
なんで公式にそんな意味不明な情報が流れてくるのかなどなど。
笑いが止まりません。
日本人はよく考えて、答えを出していくなと思いました。
そもそも、しっかりした人がこのプロジェクトに参画してるんだなと思いました。
4月まで私が参画していたプロジェクトと比較しても、物事の進め方から違います。
これはほんとに良い経験だなと思っています。
外では寄せ集めの集団がウンタラカンタラ。。。という話をされているのをよく聞きますが、その場にいれば良い面も見えてきます。
そのうち嫌になるかも知れませんが。
まあ、健康被害なく開催できれば何より。
それが無理ならやめればいいと思います。代々木公園でパブリックビューイング会場をこの後に及んで作ろうとしていたのは大馬鹿者としか言いようがありません。
状況判断ができないのか?