ホンダビート PP1
とにかくエアコンが効かない。
というわけで、少しでも涼しくする術をネットで検索。
作りたいものとしては、車のバッテリーを使わずに車内温度を下げられるもの。
シガーソケットで電源を取る小型クーラーも安くあるけど、車に負荷をかけたくないのです。
そこで先人の知恵を真似、上の画像のようなクーラーを作成しました。
とりあえず、近所のカインズホームで買い物。
材料費は
- クーラーボックス :約300円
- ホース4m : 約1,700円
- Y字配管 : 約300円
- ファン : 約2,000円
この時点で、約4,300円。
多分、Amazonとかで材料を探せばもっと安くできると思いますが、どうしても今作りたいので金額は妥協。
あとは、カッターでクーラーボックスを切り抜いて、ファンとか配管をはめ込めば完成。
で、中にアイスノン的なものを入れて車に設置。
助手席の後ろに置くだけです。
このホースをシートの下に通して、足元に涼しい風を送る算段です。
結果としては、可もなく不可もなく。
そよ風程度は感じます。
以下、思ったこと。
- 風量を強くしたい
- 氷の気化熱ですずしくするのは理解したものの、クーラーボックスの中の空気を冷たくして排出すればよいのでは。(外気を取り込むファンは不必要?)
- 熱交換はこの場合、ただ氷を溶かすのを早めるだけでは? などなど
もう少し改良が必要かなと。
しかし、あまりお金をかけると既製品を買った方が良かったことになりかねないので見極めが大事です。
ちなみに、白いのが私の車です。
iPhone で試しに車載映像撮影 ↓