ひょんなことから、ひさびさに音楽活動をする機会がやってきました。
細かいことはさておいて、制作する環境をどう構築するかを考えています。
Cubaseを使ってやっていたのは、winXPとかの時代なのでもう15年前くらいかな?
その前は、winMEでacidがはじめてのハードディスクレコーディングでした。
それ以来なので、色々考えています。
例えば基本は下図のような感じ。
難しいところは特にありませんが、大事なのはどの程度の予算をかけるかというところ。
黄色く着色している箇所が、どうするか考えている箇所です。
①オーディオインターフェイス
②DAWソフト
基本的に、②についてはフリーソフトで当面は良いかなと思っています。
なので、その選定は後ほど。
というわけで、①について。
まず何をしたいか。
・ギター・ベースの入力
・ボーカルの録音
・ドラムの録音
そこで大事なのは、入力チャンネル数。
ドラムの録音をするとなると、6チャンネルくらい欲しいところです。
そこで調べたところ。
a, ZOOM R24
これは、価格やや高しながらも8チャンネル同時録音できるのは良いなと思いましたが、
「16/24ビットリニア、44.1/48kHzサンプリング」
と説明に書いてありました。
このご時世、世の中的には24bit/96kHzがよろしいとされている様なので、そこは考え処です。
あと、これはどっちかっていうとMTRなのでオーディオインターフェイスとしては如何かなという口コミもあった気もするので、要研究。
b, NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE AUDIO 6
4アナログ入力が魅力的な一品ですね。
見た目もカッコ良いと思います。
付属でついてくるソフトも魅力的です。
しかし、amazonで評価を見るとドライバが超不安定というのが散見されました。
本業プログラマなのですが、こう言ったトラブルが精神衛生的に最悪なのでとても気になります。
ただ、投稿時期が2013年とかだったので、すでに対応済みなのかな?
というか、そんなに古いの?これ?謎です。
あと、入力3/4、5/6はダイレクトモニタリングに対応していないそうな。
価格は予算から考えると、中の上なので試しに買うには勇気が必要です。
でも、気分的にはこれがよいかなと思っています。
あと、いくつか探した結果もう少し安くて良さそうな物もあったので、もう少し探求が必要かなとも思いますが。
ちょっと調べたり思ったりしたことを備忘録的に書いてみました。
もう少し調べます。