2020年4月以降、クラウドsimを使った容量無制限サービスの「めっちゃWi-Fi」が使い物にならないくらい速度が出なくなってしまいました。
なので、巷で話題の楽天アンリミットを契約しました。
東京にいるなら、23区内を拠点としている場合は現状かなり良い契約だと思います。楽天ポイントもたまるし。
Wi-Fiルーター的に使えれば良いと考えています。
折角なので、ちょっと興味があった楽天ミニも合わせて購入しました。
早速、Rakuten UN-LIMITの公式サイトから申し込み。
楽天ミニ到着
申し込みからちょうど2日で荷物が自宅に届きました。
アンドロイド端末のRakuten MINIはeSIMにのみ対応しているので、simカードはありません。
内包物は至ってシンプルです。
コネクタはUSB~C。
Rakuten MINIに新色としてクリムゾンレッドとかありましたが、手持ちの物と統一感があった方が洒落てるかと思い白を選択しました。
とりあえず箱から出して、iPhone11との大きさ比較。
Rakuten MINIかなり小さいです。あと、この白は高級感があって良いです。
逆に、iPhone11は大きい。私は手があまり大きくないので片手で使うのは結構しんどいです。
設定
眺め終わったら、電源を入れて設定してゆきます。
基本的に手順書に沿って操作してゆけば良いので簡単です。
いろんな人がこの設定方法を記事にしているので、迷ってもなんとかなります。
しかし、仕方ないことですが「〜アプリに〜を許可しますか」で必ず「はい」を選択しないといけないのはやや抵抗があります。しかし、仕方ない。
eSIMの設定も記憶に残らないくらい簡単に出来ました。楽天モバイルのアプリの最新版をダウンロードして、どこかのボタンを一つ押す程度の作業でした。
これで楽天モバイルのネットワークにつながります。
速度(世田谷区付近)
速度がどんなもんか見てみます。(20200510.世田谷区付近)
結構良い方だと思います。
時によっては50Mbpsくらい出たりもします。
翻って、めっちゃWi-Fi。(20200510.世田谷区付近)
もはや死亡レベルです。yahooのトップ画面表示するのもやっとです。
これで毎月料金取られるのには不満です。改善するまで無料にしてくれないかな。
悪口を言わないことにはおさまりません。
まとめ
ともあれ、楽天アンリミットが開通しました。
ただ、立川周辺の都下を寝城にしているので対応エリアが早く広がって欲しいです。
Rakuten MINIの使用感については、小さいながらもそんなに不便では無いです。
おそらくqwerキーは相当使いづらいとは思いますが、フリック入力で日本語打つ分には全然問題ないです。
当面は「ポータブルプレイヤー兼、Wi-Fiルーター + α」みたいな感じで使えば良いと思ってます。電話機としては優秀ですが、これひとつメイン端末にするには勇気が必要です。
ついでに付与ポイント予定
オンラインから手続きすると楽天ポイントがジャンジャン貯まりますね。
SMSアクティベーションを正しく行うことがポイント付与の条件みたいです。
期間内にちゃんと手続きすると還元されるポイントはざっと下記の通りです。(多分間違っていないと思います。)
- オンライン手続き→3000p
- 申し込み事務手数料ポイントで返還→3300p
- 楽天ミニ購入+プランセット→5000p
- 紹介コード適応(楽天モバイルID)→2000p(紹介した人は3000p)
上記合計で13,300ポイントですね。端末買ったり事務手数料払ったりするんで現金は使いますが、これだけポイントバックされればかなりお得な気がします。
紹介コード適応は手続きの途中で入力する必要があるのですが、よく注意しないと見逃してしまいそうな場所にあるので事前にどこに入力するか調べてから手続きした方が良さそうです。