先日書いた記事「音楽制作をもう一度」の続きです。
前回の記事を書いていた際は、オーディオインターフェイスどうしようか。
という感じだったのですが、その前に持ち運びできるmidi(USB)キーボードが欲しくなりました。
というわけで、掲題の通り「AKAI LPK25」購入しました。
こんな感じです。
USB miniAが懐かしい。
もはや絶滅危惧種かと。
おそらく発売されたのは、2009年なのでそんなもんかな。
とりあえず細かいことは考えず、安くて小さくて使えればOKという基準で選定しました。
大体、予算5000円強くらいです。
ちょっと新しめのやつでBluetooth で無線で飛ばせるモデルもありましたが、(仕方ないですが)電池駆動になってしまうのが難でした。USBで電源供給してくれた方が有線であってもいくらか安いしメリットが大きい気がしました。
大きいサイズのUSBキーボードは持っているのですが、家から持ち運ぶのが大変だし出先でチョチョっとやりたい事も考えて購入しました。
出先で・・・とういうのは、別にスタバとかでやりたい訳ではなく以下のような活動を想定しているからです。
- デモ作成での打ち合わせ等は、スタジオではなくカラオケとか。(安いし遊べるし、ご飯食べれるし)
- 家で黙々と作業するより、人と会って外で作業した方が効率が良い。(一人だと、モチベーションが上がりづらい)
- スタジオとかで簡単なメロディ確認や、ハモリを作る時にレンタル機材借りるのももったいない。
という理由から、購入しました。
現状DAW環境もどうするかまだ決めていないので、GarageBandで繋いで確認。
USBでシンセとPCを繋いで、GarageBand立ち上げてmidi音源選択すれば当然ながらすぐに音は出ます。
キータッチはおもちゃな感じで、鍵盤も小さいので慣れは必要ですが簡単な打ち込みにはとても便利です。
ただ、25鍵しかないので両手での演奏は難しいかと。
あと、オクターブ単位にキーは変更できますが半音単位でのキーピッチが出来ないのかな?和音作る時にちょっと大変です。私の場合。どんな音階でも弾ければ良いのですが、技術不足のため出来るだけ白鍵だけで弾けると便利なので半音単位でキーを変えられればよかったです。
ソフト側でやるのかな?試行錯誤が必要です。
こういった電子機材はソフトやサポートの関係で新しいものに越したことはないと思っているのですが、USB接続する程度のハードなら古くても問題なく使えるのでOKです。(USBのバージョンを除けば・・・今なら、USB−Cが良いですね。)
今の所は、GarageBandとこのミニUSBシンセで楽曲のデモ制作はできますね。
明日、5年ぶりに友人と会って制作活動を再開します。
そのための準備はできました。さてさて、どうなることやら。
別件で、今エレキベースが欲しいです。
楽器歴は中学1年生の頃にベースを手にしたのが始まりです。
その後、バンドをやりながらギターとかシンセとか打ち込みとか出来るようになって楽曲制作を始めました。
参考までに、2009年くらいの作品です
ついでに、全然メンテしていないfacebookページ
こっちにあげている曲はベース弾いてますね。
高校生の頃、バイトしてmusic manのstingRay EXを購入してとても気に入っていたのですが、一時お金がなくて楽器や機材をごっそり売ってしまいました。今手元にあるベースは中学生で初めて買ったフェルナンデスの初心者用ベースのみ。
5年前くらいにバンド組んでベースを弾いていた時は、まあいいやと思ってフェルナンデス使ってライブに出てました。でも、やっぱり音が悪い。
なので、今music man USAのsterlingが欲しいです。
中古でも10万くらいするので、悩ましいです。
今後ベースのレコーディングとかすることを考えると、やっぱり欲しいです。