2020年12月31日日常使いのチャリンコタイヤがパンクしました。
買ってから5年くらいノートラブルだったのがむしろミラクルかなと。
こんな感じで。
この傷がチューブまでに及んで、スカッと空気が抜けてしまいました。
どっかでいたずらされたのか、家に入れたときにどっかに引っ掛けたのか致命傷です。
なので、アマゾンで材料を注文してタイヤ交換してみようと正月早々思いつき、早速注文。
で、届きました。
タイヤの良しあしはよくわかりませんが、とりあえず変な安い中華物よりミシュランの安いやつにしました。
で、ここで気が付くのですがもともと付いてたチューブのバルブは米国式ですが、注文したものは英国式のバルブが到着しました。
ママチャリじゃん。
と思いつつ、並べてみれば大した違いはなさそうなのでこのまま使うことにします。
見てのとおり、おんなじようなものです。
ネットで交換方法見ながら作業を始めます。
前輪のブレーキを外して
タイヤの留め具を緩めて外します。
これは簡単ですね。
で、変なへらを差し込んでタイヤをホイールから外します。
へらを3個使ってグイグイと。
外れました。
ここからは逆の手順でタイヤをはめて、チューブを入れてゆきます。
ここでチューブがねじれないように少し空気をいれるのがミソみたいです。
で、チューブを入れてタイヤをはめ込んでいくと。
チューブがはみ出ちゃいました。
英国式と米国式。同じように見えて、ゴムの補強部分の範囲が違うのかゴムが硬くてうまく入りませんでした。
結末は、このチューブを何とか入れようとこね繰りまくったら、チューブに穴が開いて使い物にならなくなり、タイヤ交換は失敗に終わりました。
もとより、チューブの注文を間違えた時点で失敗に一直線でした。
アマゾンでタイヤを選択した際に、「おすすめのチューブと工具セット」みたいのが出てたのでちょっと見てそのまま買ってしまいました。
完全に確認不足でした。
してやられた気分です。
で、気を取り直してもう一度アマゾンで米国式のバルブチューブを購入します。