前回までで作成したアプリの雛形を起動します。
コマンドは、
$ ./manage.py runserver
これを打つと、ターミナル画面が以下のようになります。
かなり見づらいですが、赤く囲った下記アドレスにブラウザからアクセスすると。
ロケットが打ちあがってる画面が出てきます。
起動成功です。
大体どこの何を見ても、runserverと書いてあります。
結構省略されて、初心者には分かりづらことは「どこのディレクトリで起動コマンドを打つか」です。普段使ってないとアクティベートと共に、どこでコマンド打つかよくわからなくなります。
なので、さらっとツリーで見ると。
project
┗ scoring-sheet
┗ scoringsheet <= ここでrunserver
┗ scoringsheet
┗ shinsa
runserverコマンドを打つディレクトリの中に「./manage.py」というファイルがあり、それを呼ぶことで、ローカルサーバーが起動するみたいです。
以上、サーバー起動でした。