前回までは、アプリの雛形となるディレクトリを作って行きました。
手順がいろいろあってややこしいので、一回まとめます。
前回までの手順
プロジェクトフォルダ①作成
- プロジェクトを作成したいフォルダの中に移動
- virtualenvを実行し、プロジェクトフォルダ①を作成
$ virtualenv -p python3 プロジェクト名①
projectを作成したいフォルダ
┗ プロジェクトフォルダ① <= これができる
プロジェクトをアクティベートする
- プロジェクトフォルダ①をアクティベートする
$ source scoring-sheet/bin/activate
Djangoをインストールする
- プロジェクトフォルダ①にDjangoをインストール
$ pip install django
↑ これでエラーになったら、下記コマンドでインストール
$ pip3 install django
projectを作成したいフォルダ
┗ プロジェクトフォルダ① <= activateして、Djangoをインストール
プロジェクトフォルダ②を作成
Djangoをインストールしたフォルダ内(プロジェクトフォルダ①)にプロジェクトフォルダ②を作成
$ cd プロジェクトフォルダ①
$ django-admin startproject プロジェクト名②
projectを作成したいフォルダ
┗ プロジェクトフォルダ① <= activateして、Djangoをインストール
┗ プロジェクトフォルダ② <= このフォルダが作成される
アプリケーション作成
プロジェクト②フォルダ内に、アプリケーション作成
$ cd プロジェクト名②
$ ./manage.py startapp アプリ名
projectを作成したいフォルダ
┗ プロジェクトフォルダ① <= activateして、Djangoをインストール
┗ プロジェクトフォルダ②
┗ アプリフォルダ <= このフォルダが作成される
作業終了時はディアクティベート
$ deactivate
アプリの雛形フォルダを作成するところまで、羅列しました。
絵面で考える
頭の中を整理するために、ノートを書きました。
なんでこんなに階層深く作成するのかよく分かりませんが、間違っていない場合は各々何かしらの役割があるはずです。
PGをいじりながら理解が出来るかもしれません。
なので、ここはこんなもの程度に考えておきます。