見たことや読んだことについて「絵を描く」「図に表す」ようにしています。
私は普段、基幹系システムエンジニアをしています。
今のプロジェクトでは会計システムを作っていますが、その道にはとても詳しくなります。
しかし、外の世界に出たら使い物にならないくらい独特なフレームワークを使っているプロジェクトで働いています。
その危機感が大きいので、勉強をかねて何らか時折アプリを作る努力をしています。
その時にしていることは、見たことや読んだことについて「絵を描く」「図に表す」ということです。
特に、システムなんてものはインプットがあって、アウトプットがある。どういう順番で何をやるか。ということが重要だと思います。
文字で読んだ物を、図に表す事によって自身の理解度が深まる気がします。
考えをまとめる時も同様です。
例えば、参考までに過去記事です。
仕事をしていて、人に説明する時に大事なことは「いかに自分が理解しているか。」ということだと思います。
そして、自分の理解度を図るために内容について「絵を描く」「図に表す」ということをするようにしています。言葉でいうよりも伝わりやすいと思います。