日本ライティング製 LEDヘッドライト 702K ビート 専用 標準モデル 6000K
に交換しました。黙っててもいろんな人が交換して、効果がてき面。と評判の日本ライティング製702K・LEDライト。宣伝効果抜群です。
でもこれが、本当に取り付けてみると言いふらしたくなるくらいヘッドライトが明るくなりました。
カットラインもちゃんと出て、素晴らしかったです。
数年前に702KのLEDライトをAmazonで購入し交換しましたが、もはやハロゲンより暗く使い物にならないという苦い経験がありました。
しかし日本ライティング製 LEDヘッドライトは評判良さそうなので、高いけど購入してみることにしました。日本製だし。
はじめに
まず初めに言えることは、ポン付けは絶対不可能です。
なんか、ポン付け可能。みたいなことが書かれていましたが、ホイールハウスを凹ましたりしない限り引っ掛かって無理でした。
冷却ファンが割と大きめなので、引っ掛かってLEDバルブ差し込めません。
LEDバルブ本体。
全身シルバーの本体がカッコよしです。
一旦ヘッドライト本体に嵌め込む部分を外してゴムブーツをつけて取り付けるみたいです。↓
こんな感じで。
とにかく外す
ポン付けで取り付けられないことがわかったので、バンパーなどを外してゆきます。
ところが、プラスチックのネジは当然のごとくうまく外せなくなっているので破壊します。
なので、事前に部品の発注が必要です。
ちなみに、バンパー部分とヘッドライト部分にプラスチックネジ(プラスチックリベット?)がありサイズが違います。
上の写真は8mmのところに、10mmのリベット突っ込んだところです。
- バンパー部・10mm
エーモン(amon) プラスティリベット (ホンダ車用) グリル・バンパー(フロント/リア)などに 5個入 3815
- ヘッドライト部・8mm(2個必要)
エーモン(amon) プラスティリベット (トヨタ・ホンダ車用) タイヤハウス用 5個入 3827
このサイズ違いは要注意ですね。ネット記事でもあまり触れられていない気がします。
私は8mmがなくて、近所のアストロプロダクツに走りました。
そして、とにかくバキバキに外してゆきます。
その過程でバンパーしたのネジを一つ捻じ切ってしましました。
もう錆びてて、回らなくなってしまっていました。
過去にも苦い経験が・・・。↓
ちょっと今回は放っておきます。後日ドリルで切れた先のネジを破壊して取り出そうがなと。。。
とにかく外します。
LEDバルブ装着
ヘッドライト本体まで外したら、バルブを取り付けます。
先に金具をヘッドライト本体に固定してから、バルブをはめた方が良さそうです。
バルブをはめ込んだら、クイっとねじると固定されます。
取り付けたら、ヘッドライトを車体に戻します。
きれいにはまってます。
点灯テスト
片側だけ交換したので、どんな感じかテストしてみます。
色と輝きが違います。感動ものです。
この勢いで、もう片側も作業します。
ついでにホーンも交換すればよかった。。。
ヘッドライトに同様に取り付けて、バンパーも逆手順で取り付けてます。
ヘッドライトのリベットちゃんとつけます。(8mm)
押し込んで。↓
次に、バンパーのリベットもちゃんとつけます。(10mm)
押し込んで。↓
外した箇所を戻したところで点灯テストです。
無事に両目つきました。
まとめ
作業は1時間半ほど。
プラスチックリベット破壊するのに時間がかかりました。
慣れれば1時間あればできるかなと。
ヘッドライトLED化の効果はテキメンです。やってよかった。
安物の変なLEDは後悔しかしません。ちゃんとした値段出して、良いものを買った方が良いですね。