te-touのブログ

音楽制作・車・プログラミング・旅行・その他考えてる事など、備忘録的なことも含めて個人的なページです。

ホンダビートPP1 クネクネ道を流して走る。

 

タイトルの通りです。

 

先日、Pivotメーターを取り付けた後のテスト走行がてらにちょっとした山道に行ってきました。

www.te-tou.tokyo

撮影はiPhone11。


ホンダビート PP1 ~ワインディング2020~クネクネ道を軽く流して走る。| Driving at winding road with Honda Beat PP1

 もう少し、撮影アングルについて要研究です。

タイトルの通り、かくる流して走ってる割には無駄なシフトチェンジが多いです。

Pivotメーターの動きが良くて楽しいです。


ホンダビートPP1 pivotメーターのオープニングセレモニー/Pivot tachometer opening ceremony installed to Honda Beat .

が、この辺りでタコ・トリップメーター不良に気がつきはじめました。そこは残念ですが、ノークレーム・ノーリターン。

ヤフオクで入手する時の「賭け」の部分と諦めてます。

 

 

 

macを毛嫌するwinユーザーだった頃から今。

 

Apple製品を毛嫌いするWindowsユーザー論争はよく聞きます。

私もその一員でした。

歴史とか技術的なことはさておき、なんか突然思いついたので自作PC好きには全く響かない私見を考えてみました。

最近

最近はむしろMacとかiPadとかiPhone使ってます。

あんなことや、

f:id:te-tou:20191226012604j:plain

こんなことや

f:id:te-tou:20191227223639j:plain

そんなことに。

f:id:te-tou:20190223192552j:plain

しかし、その昔はapple製品を毛嫌いするWindowsユーザーでした。

 

使ってみないと便利さはわからない物だな。と痛感しています。

Apple製品がなんか嫌だったわけ

Macを使ってるのがチャラいイメージというか、見た目重視で使ってるような印象がありました。

なんかMacを使ってることに優越感があるというか、スタバに行ったらMacを使ってないとダサいみたいな先入観というか、はっきり言って輪に入れない嫉妬です。

あとは実際、Windowsがある程度使えないと仕事にならない。とか、ソフトの互換性とか使えるアプリの事とか。ということも理由づけしていましたが、結局ジェラシーです。

見た目は大事です。

macを使うようになったきっかけ

職場は厳しいイントラネット環境の開発室のため、自前のPCは使いません。基本ファイルサーバーはWindowsServerで構築され、開発サーバーはUnixをつかう典型的な基幹システム開発です。なので、Officeとかのスキルは大事です。

話は飛んで、以前ノートPCでカッコ良くて性能が良くて金額そこそこの物を探していました。

結果的にLENOVOのウルトラブックを買ったのですが、これが大きな要員でした。

(非常に個人的で感情的な意見です。)

一年に何度もLANコネクタが壊れ、保証期間が終わってもまた壊れ、サービスセンターの対応も悪くウェブサイトも使いづらい三重苦を感じた商品でした。

その後、DELLでPCを購入。これは特には問題なかったのですが、HDDでは立ち上がりが異常に遅く、30分たってもまともに動かない位の状態でした。SSDに換装すると症状は改善されました。

なんか、Windows8位からOSの重さが顕著になった気がしました。と、同時に不便さを感じるようになりました。

いろんなメーカーの作るWindows端末

仕事で個人でなどなど、いろんなメーカーのWindows端末を使う機会があります。

いつも思うことは、キー配置が全部違うからタイプミスを盛んに起こします。

Enterキーの右側に何かしらのキーが配置されてるモデルなど、もはや地獄です。

あと、最近のWindowsPCのキーボードが一つ一つ小さいため打ちづらいです。バックスペースを押下したつもりが、¥マークを連打してるようなことが何年経っても起こります。と、同時に不便さを感じるようになりました。(2回目)

初めて買ったApple製品

あるとき、無性にタブレット端末が欲しくなりました。

安いのでいいや。と思っていろいろ探しましたが、基本は中華製品しか出てきませんでした。生きてく上で中華製品のお世話にならないことはありえないのは解っていますが、経験上、スペック通りの性能が出ないのが中華製品の特徴かなと個人的な思いがあります。

そこで、ターゲットに入ってきたのがiPadでした。

一番安いモデルならそんなに高くないし、サポートは割としっかりしているし好き嫌いは別として評価作業中に私の中でiPadの株が急上昇しました。

そして無印iPadの第6世代GPSモデルを購入しました。

Apple製品の良いと思ったところ

一社独占製造なので、MacBookやMagicKeybordでもキーの配列が同じ事が普段使いの中で便利に感じます。タッチパッドの反応もWindows製品にはない良さを感じます。

あと、SSH接続するのにterminalがそのまま使えるのは便利です。Unixを改造してmacOSを作ってたような気がするので、Unixとの親和性が高いのは当然ですね。WindowsだとTeraturmとか入れて使っていますが、今となっては結構めんどくさいです。

続いて、画面とフォントが綺麗。これはほんとにWindowsは敵わない部分かなと思ってます。この辺りがWindowsは質実剛健でMacはチャラいなと思うところです。

OSのアップデートもMacは楽ですね。現在のプロジェクトもそうですが、 WindowsのOS更改はほんとに大仕事です。特に、Windows10への移行はかなりの労力を伴っています。.netFrameworkの互換性がなさすぎて、イントラネットでの更改はかなりの重労働です。イントラネットなのが問題なだけですが。

まとめ

毛嫌いしなければ、誰でも同じ操作感で使えるMacは便利な物だと思いました。

Windows使ってる人でよくあるのは、ゴリゴリに個人設定しまくってる様子を見かけます。そういう使いやすさもありますが、他の環境にいくと作業が著しく遅くなるというデメリットがあります。

Apple製品はどれを使っても、ある程度同じ操作感で使えるのがメリットだと思いました。

 

 

 

ホンダビートを15年維持するということ。(故障歴)

 

平たく言えば、覚えてる限りの故障と交換したパーツの履歴です。

外装

購入当時から見た目はほぼ変わってません。

ハードトップにして、シートカバーつけて、ハンドルとマフラー変えたくらいです。

f:id:te-tou:20200113225411j:plain

ヤフオクで落札した(おそらく)アスレーシングのハードトップ。

f:id:te-tou:20200113223223j:plain

内装

春木屋さんのシートカバー。

www.te-tou.tokyo

f:id:te-tou:20190810234100j:plain

OMPステアリング(2個目)

www.te-tou.tokyo

f:id:te-tou:20200111000559j:plain

ビートの車幅が狭いのが(個人的に)カッコ悪く思っているので、ブリスターフェンダーを入れたいと常々思っていますが機械的な故障が多く手が回りません。

なんせ弱点の多い車なので、以下の対応に追われました。

故障歴(覚えてる限り)

(順不同)

  1. ECUコンピューター(液漏れ)
  2. ラジエター破裂
  3. オルタネーター故障(2回)
  4. エアコンベルト断裂
  5. EACV詰まり
  6. ピストンリング外れ(シリンダー損傷)
  7. ギアボックスから異音(2回オーバーホール)
  8. コンプレッサー故障
  9. ガソリンポンプ故障
  10. デスビの劣化
  11. フレームのねじれ
  12. オーディオ故障
  13. ワイパー故障
  14. 車内の湿気でいろんな不具合 などなど

その他にもあったような気がしますが、ざっと思い出してこれくらいです。

4年前くらいまでは1年に一回レッカーで帰宅していました。

1.ECU故障

エンジンの回転数がグオングオンとものすごく不安定になり、「ホンダロデオ」という所沢にある専門店に持っていって原因の特定・ECUの修理をしてもらいました。確か5万円位。

2.ラジエター

ある日オーバーヒートを起こして車体を見たらフロント側から冷却水が漏れていました。ボンネットを開けてスペアタイヤを外してラジエターを確認すると、コアから冷却水を吹き出していました。

そのため、「ガレージカミムラ」のコア2層のラジエターに交換。

3.オルタネーター故障

バッテリーがやたら上がると思ったら、オルタネーターが壊れて充電できなくなってました。

走行中突然、ヘッドライトが消えてその後メーター類のランプも消えて・・・という症状が出ました。そのため、リビルド品をに交換しています。

5.EACV詰まり

エンジンの回転数がやたら低くなって、エアコンつけるとエンストするレベルでした。いろいろ調べて、EACVを洗浄したら改善しました。

 6.ピストンリング外れ

最終的にエンジン交換しました。

これは大きなビートの弱点らしいです。オイル交換をしっかりやっていれば多少長生きできたかもしれません。この頃はオイルの減りが激しく、基本的にオイルを継ぎ足して乗っていました。まあ、いずれは壊れたでしょう。

シリンダーに傷が入ってしまったので、ヤフオクでリビルドエンジンを落札し交換しました。ついでにタイミングベルトとクラッチ交換してリセットです。

7.ギアボックス

「シャー」という激しい異音がしていました。

ただごとではない異音(クラッチ踏むと異音は消えました)だったので「ホンダロデオ」で調査。ベアリングのへたりとかなんとかだった気がします。

ミッションオーバーホールしました。20〜30万かかったような記憶です。

8.コンプレッサー

水温が異様に上がって、エアコンをONだかOFFにすると水温が落ち着くような症状が出ました。結果、コンプレッサー故障。リビルド品で対応。

9.ガソリンポンプ

エンジンが「キュルキュル」いうだけでかからなくなりました。

ガソリンポンプが壊れて、エンジンにガソリンが行かなくなってました。

「ホンダロデオ」で新品に交換。5万位した記憶があります。

交換した壊れたポンプ見たら、真っ赤に錆びてました。

10.デスビ

これもビートの有名な弱点です。が、私のビートは対策品に交換されてました。

アクセルをベタ踏みすると、エンジンが1気筒死んだような症状(回転数が一定以上上がらない)が出ました。長らく原因不明だったのですが、ミッションの不調(2回目)で「ガレージカミムラ」に持っていって見てもらったところデスビのブラシが摩耗していて正しく発電できていないことが原因と判明しました。

ミッションオーバーホールとデスビ交換しました。

11.フレームのねじれ

乗っているうちに、ドアがきれいに閉まらないくらいフレームがねじれてしまいました。

ある時、ビートで信号待ちをしていたら後続車にかまを掘られました。

廃車レベルの損傷でしたが、なんとか修理で話がまとまりました。

もちろんフレーム修正を行い、ねじれも解消しました。

 

まとめ

などなどその他にも重大なことが起こったような気がしますが、今思い出せるのはこの程度です。ソフトトップだった頃は、激しい雨漏りなんて当然のことのように起こっていました。

なんせ故障の多い車なので、維持をするためには覚悟が必要です。

ただ、先人たちの知恵も多くネットにあるので対策できなくもないと思います。

一つポイントがあるとすれば、ロードサービスが充実した任意保険に加入することをおすすめします。私はおそらく支払っている保険料よりも利用したロードサービスの料金の方が高い気がします。(タクシー代とか、移動手段の支払いも含めて)

 

 

 

ホンダビートPP1 メーターユニット交換 

 

ビートのメーターユニットが経年劣化でダメになってきたので交換しました。

www.te-tou.tokyo

こんなメーターになりました。

f:id:te-tou:20200210014029j:plain

pivotメーター

ヤフオクでまあこれなら安いかなくらいの値段で落札しました。

しかし、取り付け後のテストでわかったのですがトリップメーターとオドメーターが壊れてました。

また外すのもめんどくさいし、値段も値段だし、入札時の確認不足だし、ノークレームノーリターンなので仕方ない。としました。

そもそもビートは他に重大な問題を何かしら抱えてるようなものなので、トリップメーターが動かないくらい大した問題ではありません。

 

交換後の動作確認


ホンダビート pivotタコメーター交換後テスト

交換前のメーター


ホンダビート・要レストアメーターユニット

 

pivotメーターはやはり動きが違います。

古い機械式時計のような針の動きが魅力的です。反応も良いし。

古いメーターユニットはヤフオク行きだな。

 

交換の手順

とりあえず、メーター周りのネジを片っ端から外します。

f:id:te-tou:20200210015741j:plain

 ハンドル下のカバーを外すとメーターのネジが出てきます。

f:id:te-tou:20200210015944j:plain

うまく潜り込んでネジを3箇所を外して、ダッシュボード側の(カバーで隠している)ネジを緩めるとメーターユニットが外れます。

 

ユニットの蓋を開けて、配線を2箇所外します。

f:id:te-tou:20200210020239j:plain

あとは、新しいのを取り付けて逆手順で戻すだけです。

 

新旧メーターユニット

f:id:te-tou:20200210020358j:plain

手前のメーターを取り付けます。

 

pivot オープニングセレモニー

ガッチリ取り付ける前に、配線を繋いだらエンジンをかけてテストします。


ホンダビートPP1 pivotメーターのオープニングセレモニー/Pivot tachometer opening ceremony installed to Honda Beat .

ちゃんと通電しているようで一安心。

 

問題箇所について

冒頭にも書いたようにテスト走行している時に気がつきましたが、トリップメーターとオドメーターがちゃんと動きませんでした。

f:id:te-tou:20200210020936j:plain

トリップメーターの戻しはできるのですが、1キロ走ると100の位も同時に動いて3キロ走ると300キロ走ったことになります。尚且つ、333キロから動きません。

オドメーターも100キロ単位で動いてます。

 

この辺りがヤフオクの怖いところですね。

確認は大事です。

 

 

ホンダビート ポジションランプ交換

 

以前、HIDヘッドライトが故障した際にポジション球が切れていることも発覚しました。 

www.te-tou.tokyo

 とりあえず、安価な物を手に入れます。

いつも感じていますが、この手の商品は当たり外れがあるのであまり細かいことは気にしません。安いし、3日で壊れたら外れを引いたという諦めも肝心です。

f:id:te-tou:20200208171729j:plain

LEDポジション球到着

届きました。早速交換します。

右側の交換をする際は、ハンドルを目一杯みぎに切っておきます。

フェンダーの内側に丸いゴムの蓋があるので、マイナスドライバーを差し込んで取り外します。(手元にちゃんとした工具がなかったので)

f:id:te-tou:20200208171917j:plain

ビートポジション球交換1

外れました。

できればタイヤを外した方が作業しやすいです。

ゴムキャップは経年劣化で硬化していました。できれば、新品を用意した上で作業に入った方が良いです。

f:id:te-tou:20200208172237j:plain

ビートポジション球交換2

ラジオペンチを突っ込んで、グイッと右か左どちらかにポジション球の土台を回すと外れます。

固着していて硬いです。下手に力を入れすぎると割ってしまいかねないので力加減が重要です。

f:id:te-tou:20200208172355j:plain

ビートポジション球交換3

ボンネット側から見ると、

f:id:te-tou:20200208172755j:plain

ビートポジション球交換4

ピントがずれてますが、黄色く囲った部分にラジオペンチの先っちょが見えます。

ボンネット側から位置をよく確認して作業をします。

 

台座を引っこ抜いて、LED球を交換して点灯試験をします。

f:id:te-tou:20200208173102j:plain

ビートポジション球交換5

無事に点灯しました。

昔はLED球と言ったら+ーの極性があったような気がしましたが、今はないのかな?一発で点灯です。

 

あとは逆の手順で元に戻して、左側も同じ作業を行って完了です。

所要時間は20分くらい。

f:id:te-tou:20200209162500j:plain

ビートポジション球交換6

完了です。かなり明るくなりました。

あとはいつまで持つことやら。

 

聞いた話ではLED自体の耐久性はかなりあるらしいのですが、 発熱量が結構あるらしく熱処理が適当な製品だと土台のプラスチックがすぐダメになってしまうようです。

ちゃんとした製品が必要なら、それ相応の金額を出さなけれないけませんね。

 

 

最近ベースが弾きたくなって、Warwickを弾いてみた。

 

昨年、久々に友人から連絡がきたことをきっかけに、音楽活動を再開しようと機材や楽器を10年ぶりくらいに購入しました。

www.te-tou.tokyo

 

しかし、なかなか機会がなく1年が過ぎました。

 

そしたら、突然楽器が弾きたくなってきました。

なんならボーカリストを探して、また作品制作をしたい。と思い始めました。

 

とりあえず、練習と機材チェックを兼ねてベースを弾いてみました。


【ベース指弾き】WarwickのRockbassをミキサー直録音

素人丸出しのダサい映像が出来上がりました。

そのうちちゃんとやろう。

 

昔はミュージックマンのスティングレイを使っていて、ものすごく良かったのですが売ってしまいました。

また買いたいと思い、今度はミュージックマンのスターリン(USA)を探しましたが高いしなかなか良いのが見つかりませんでした。

その途中で、ワーウィックが出てきて値段も手頃だったので購入しました。

f:id:te-tou:20200208230542j:plain

Warwick Bass

f:id:te-tou:20200208230639j:plain

Warwick Bass

この曲線がセクシーです。

f:id:te-tou:20200208230738j:plain

Warwick Bass

ヘッドもカッコ良い。

高いモデルだと、造形がもっと複雑な感じがしますね。

このRockbassシリーズはエントリーモデルですが、音はゴリゴリで良い感じです。

イコライザー内蔵なので、アンプなくても音作りできます。ミキサー直でも行けます。

 

ブランクがあるので、気持ちよく弾けるようになるまでは時間がかかります。

 

 

ウェブアプリを作る。5(Djangoサーバー起動)

 

前回までで作成したアプリの雛形を起動します。

www.te-tou.tokyo

 コマンドは、

 $ ./manage.py runserver

これを打つと、ターミナル画面が以下のようになります。

f:id:te-tou:20200206211529p:plain

Dhango server起動

かなり見づらいですが、赤く囲った下記アドレスにブラウザからアクセスすると。

f:id:te-tou:20200206211905p:plain

Django起動

ロケットが打ちあがってる画面が出てきます。

起動成功です。

 

大体どこの何を見ても、runserverと書いてあります。

結構省略されて、初心者には分かりづらことは「どこのディレクトリで起動コマンドを打つか」です。普段使ってないとアクティベートと共に、どこでコマンド打つかよくわからなくなります。

 

なので、さらっとツリーで見ると。

project

    ┗ scoring-sheet

        ┗ scoringsheet <= ここでrunserver

            ┗ scoringsheet 

            ┗ shinsa          

runserverコマンドを打つディレクトリの中に「./manage.py」というファイルがあり、それを呼ぶことで、ローカルサーバーが起動するみたいです。

f:id:te-tou:20200206213534p:plain

./manage.py runserver


以上、サーバー起動でした。